《辛さより酸味が際立つ南の島の調味料》
家で食べる“内食”が定着し、様々な調味料にこだわる人が増えています。
かくゆうワタクシもその一人で、塩だけで数種類!
鉄板焼きでもやろうものなら、肉の枚数より調味料が多いのではないかというくらいの“調味料マニア”であります。
かくゆうワタクシもその一人で、塩だけで数種類!
鉄板焼きでもやろうものなら、肉の枚数より調味料が多いのではないかというくらいの“調味料マニア”であります。
でも、タバスコだけはノーマークでした。
というのも、他にあんまりない。
なぜないのか? それは、タバスコは米国に本社を持つ会社の登録商品。
つまりタバスコといえば基本的にあのタバスコなのです。
というのも、他にあんまりない。
なぜないのか? それは、タバスコは米国に本社を持つ会社の登録商品。
つまりタバスコといえば基本的にあのタバスコなのです。
がしかし、ソースもブルドックだけではなく、今や様々な地ソースも流通。
タバスコに代わるホットソースもあるはずだ、と探していたら、竹芝桟橋の東京島しょアンテナショップ「東京愛らんど」でコレを見つけました。
『オガスコ』(母島物産・税込810円)
タバスコに代わるホットソースもあるはずだ、と探していたら、竹芝桟橋の東京島しょアンテナショップ「東京愛らんど」でコレを見つけました。
『オガスコ』(母島物産・税込810円)
あれ、全然辛く無い。
もう一振り、二振り……まだまだ。
けっこうな量をかけないと、タバスコならではのヒーッという辛さにはならない。
その代わり、とても自然なレモンやフルーツの酸味が、ピリ辛の背後からフワッと立ち上がってきます。
これはタバスコというよりピリ辛のレモンソースと言ったほうがいいかもしれませんね
サラダや白身魚のカルパッチョとすごく合いそうです。
実際この夏、我が家の定番の調味料になりました。
大人になると、どんな調味にも”ピリ辛”が欲しくなります。
小笠原産直市場の商品ページ
もう一振り、二振り……まだまだ。
けっこうな量をかけないと、タバスコならではのヒーッという辛さにはならない。
その代わり、とても自然なレモンやフルーツの酸味が、ピリ辛の背後からフワッと立ち上がってきます。
これはタバスコというよりピリ辛のレモンソースと言ったほうがいいかもしれませんね
サラダや白身魚のカルパッチョとすごく合いそうです。
実際この夏、我が家の定番の調味料になりました。
大人になると、どんな調味にも”ピリ辛”が欲しくなります。
小笠原産直市場の商品ページ
※日刊ゲンダイで毎週水曜日連載している「キニナル新商品」で7月に掲載した記事を改変。価格等は掲載当時にものです。
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