思わず目を奪われる鮮やかなブルー。
色の正体は、東南アジア原産のマメ科の植物「アンチャン」
の花の天然色素。
ポリフェノールの一種なので、見た目とは裏腹に体にもいいはずです。
ポリフェノールの一種なので、
作ったのは、青森在住の英語塾教師。
タイ人の教え子が飲んでいた真っ青なアンチャン茶に驚き、
タイの文化の橋渡しになればと、苦労して商品開発したそうです。
今年7月に青森県内で販売。
すると、ツイッターなどSNSで"青すぎる!"と話題に。
お客さんから問い合わせの電話があったことで、飯田橋の青森県アンテナショップ「あおもり北彩館」
でも、取り扱いを決めたそうなのですが……。
すると、ツイッターなどSNSで"
お客さんから問い合わせの電話があったことで、
「8月末にメーカーに電話したのですが、すでに品切れ。
入荷まで1ヵ月以上かかりました」(長谷川一巳店長)。
満を持して入荷、販売すると東京でも大ヒット。
普通のジャムの倍以上の値段ですが、
2ヵ月で100個以上も売れたそうです。
最初は抵抗がありましたが、
いざ食べてみると、普通に美味しいリンゴジャム。
値が張ることもあり、
毎日食べたいかと聞かれれば正直何とも言えませんが、
季節柄贈り物やパーティーのサプライズにはうってつけだと思います。
◼︎あおもり北彩館
東京都千代田区富士見2-3-11 TEL03・3237・8371 10~19時半 12月31日のみ休
※日刊ゲンダイ12月15日付に掲載した原稿を一部改変しました
※料金などにデータは取材当時のものです
東京都千代田区富士見2-3-11 TEL03・3237・8371 10~19時半 12月31日のみ休
※日刊ゲンダイ12月15日付に掲載した原稿を一部改変しました
※料金などにデータは取材当時のものです
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